翻訳と辞書
Words near each other
・ 5.1chサラウンドステレオ放送
・ 5.1サラウンド
・ 5.1サラウンド放送
・ 5.30事件
・ 5.45x39mm弾
・ 5.56mm NATO弾
・ 5.56mm弾
・ 5.56mm機関銃MINIMI
・ 5.56x45mm NATO弾
・ 5.56x45弾
5.56×45mm NATO弾
・ 5.7x28mm弾
・ 5.8×42mmDBP87
・ 50%中毒量
・ 50%効果量
・ 50%感染量
・ 50%有効量
・ 50%致死濃度
・ 50%致死線量
・ 50%致死量


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

5.56×45mm NATO弾 : ミニ英和和英辞書
5.56×45mm NATO弾[たま]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たま]
 【名詞】 1. bullet 2. shot 3. shell 

5.56×45mm NATO弾 ( リダイレクト:5.56x45mm NATO弾 ) : ウィキペディア日本語版
5.56x45mm NATO弾[たま]
5.56x45mm NATO弾(5.56みりめえとるナトーだん、)とは、北大西洋条約機構 (NATO) により標準化された小火器用の実包である。中間弾薬としての性格が強い、小口径高速弾である。
== 概要 ==
NATO標準番号は STANAG 4172 で、別名NATO第二標準弾と呼ばれ、NATO加盟国の軍隊を中心に幅広く採用されている。通常弾の他、曳光弾、空砲弾、模擬弾がある。マガジンも規格化されておりSTANAG マガジンとして知られている。
元々はアメリカ軍で制式化された後、小改良を加えたうえで、NATO及びその他アメリカ合衆国の同盟国と共通化し供給の利便性を図っている(詳細は下記参照)。米軍での制式呼称はM855
陸上自衛隊でも、アメリカ陸軍との弾薬共通化のために、89式5.56mm小銃で採用された。また、62式7.62mm機関銃の置き替え用として配備が進んでいるミニミ軽機関銃も、この弾薬を使用している。
日本国内では6mm未満の口径のライフルを狩猟に使用することが認められていない為狩猟用ライフルとしては許可されないが、競技用ライフルの口径としては民間でも広く普及している物の1つである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「5.56x45mm NATO弾」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 5.56×45mm NATO 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.